投資家の心理
- 2018.12.15
- 小噺
買玉を入れた瞬間に下がっていき、売玉を入れた瞬間上がっていく。
みるみる値洗いの損が増えていき、何をやっても駄目だと思ってしまう。
投資をやっている以上誰もが思う心理だ。
しかし自分のやり方を持っている人ならそんなことはまったく思わない。
根拠があり玉を入れているので、ある程度の値幅が動き一時的に揺さぶられるのは当たり前だ。
その玉が明らかに間違いだったり、ダマシだったら切ればいいだけのこと。
これが出来ない人はいつか必ず詰みます。
一番ダメなのは、損がどんどん膨らんでいる中、難平したり両建てすることは絶対にダメだ。
買いでも売りでも入れた以上、ストップを入れれば怖くないと思うのだが。
損切なくして明日の相場などあり得ない。
それと、外務員なんかお客さんのことなど考えていませんよ。
考えているには跳んだ時の足の回収ができるかと高い売買手数料のことだけですよ。
本当に勝ちたいのなら自分自身が変わる以外ありえない。
相場は甘くないのだから。
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